2013年04月01日

本日発売のアエラに化粧品の動物実験に関する記事が掲載されています

本日発売のアエラ('13.4.8増大号)に以下の記事が掲載されています。

「動物実験やめた資生堂が投じた一石」
たかが人間「美白」のため、動物が犠牲になる。そんな状況を放置していていいのか。まず、化粧品最大手の資生堂が動物実験廃止を決断した。続く企業は出るのだろうか。

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=14817
(※記事の閲覧はできません)


アエラの記者がいくつかの大手化粧品メーカーに対して独自に取材をした結果が書かれています。

最大手資生堂に続いて廃止を決断するかどうかの注目が集まる業界第2位の花王は何と回答しているのかというと
「(動物実験の存廃について)回答しない」!?


そしてもう一つ、驚くのは富士フイルムの回答です。
2010年秋の段階でJAVAの公開質問に対して「他社・他機関に動物実験を委託している」と回答していたにもかかわらず、アエラの取材に対して
「既に2008年以降、廃止している」!?


ぜひ、本誌をお手に取ってご覧ください。


*****


私たちJAVAでは、3月29日付で、国内大手化粧品メーカー19社に対して、化粧品等の動物実験に関する公開質問状を送付しました。

送付先メーカー:
花王/カネボウ化粧品/コーセー/P&Gジャパン/富士フイルムヘルスケアラボラトリー/サンスター/ノエビア/ポーラ/日本メナード化粧品/ライオン/ユニリーバ・ジャパン/ホーユー/アルビオン/日本ロレアル/ファンケル/ピアス/再春館製薬所/ロート製薬/クラシエホームプロダクツ


その結果は、追って、ウェブサイト等でご紹介していきますので、引き続きご注目ください!

posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 15:56 | TrackBack(0) | ニュース

2013年03月08日

GOOD NEWS!! マンダムが「今後、動物実験を行わない」と発表!

大手化粧品メーカー、マンダムが「今後、動物実験を行わない」と発表しました!

去る2月28日、資生堂が動物実験廃止を決定したことに続いて、本日3月8日、マンダムも「動物実験は、外注委託を含め動物実験は実施していない。今後も動物実験を行わない方針」と同社の公式サイト上で明らかにしました。

http://www.mandom.co.jp/eco/src/society_animal.html

マンダムは過去5年にわたって日本動物実験代替法学会を通じて動物を犠牲にしない代替法の開発研究に年額250万円の助成金を出してきた実績があるほか、消費者に対して「数年にわたって国内では動物実験の実施も委託もしていない」という「事実上ゼロ」の状態を続けていると回答していました。
私たちJAVAが2010年秋に大手化粧品メーカー12社に対して行った公開質問では、「(化粧品のための動物実験の)廃止に向けて検討中」と回答しており、「もっとも動物実験廃止に近い大手メーカー」と目されてきました。当会でも、期待を込めて粘り強いアプローチを続けてきましたが、今回の 「今度も動物実験を行わない」という廃止の発表を受け、その働きかけが実ったことを喜ばしく思います。


「今後も動物実験を行わない」との方針を示したマンダムに今回の発表を支持するメッセージを送ってください!
<マンダム連絡先>
〒540-8530 大阪市中央区十二軒町5-12
株式会社マンダム
代表取締役 社長執行役員 西村元延 殿
フリーダイヤル  0120-37-3337
メールフォーム
https://www.mandom.co.jp/mandom/contact/note.php?formid=1


他の大手各社にも声を届けてください!
資生堂に続いてマンダムが決断したことで、日本の化粧品業界全体が動物実験廃止に向かっていく、さらに大きな流れが生まれました!
この流れを無視していまだに動物実験をやめようとしない、花王、カネボウ、コーセー、ポーラなどの大手メーカーに対しても、「資生堂やマンダムに続いて動物実験を廃止して!」との声を届けてください!

http://www.usagi-o-sukue.org/java02entry.php?eid=00004


※私たちJAVAでは、本日の発表に先駆けてマンダムに対して事実確認を行っています。
回答書.pdf

※マンダムは動物実験を義務付けている中国への輸出は続行するとしているため、中国で販売されるマンダムの商品のために、動物実験が行われてしまう可能性があります。
しかしJAVAでは、一刻も早い動物実験廃止という目標を実現するために、日本国内の化粧品メーカーに対して、まずは国内での動物実験の実施および外部委託を廃止させることを優先に位置づけています。
posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 19:09 | TrackBack(0) | 対企業

2013年02月28日

資生堂が化粧品・医薬部外品の動物実験廃止を決定!

本日、資生堂は、化粧品および医薬部外品の動物実験廃止を決定したと発表しました。
2013年4月以降開発に着手する化粧品・医薬部外品に対して、外部への委託も含め動物実験を廃止するとのことです!

http://group.shiseido.co.jp/releimg/2133-j.pdf

消費者の思いが届いた!
JAVAは、2009年より「ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン」を立ち上げ、まずは国内最大手である資生堂に対して、署名運動を展開するなどして、化粧品・医薬部外品の分野における動物実験の早期廃止を求めてきました。着手した当初「動物実験廃止などどこ吹く風」だった日本の化粧品業界。でもついに山が動きました―――「化粧品のための動物実験はやめて!」という思いが、今日、実を結んだのです!

資生堂へ、ぜひ廃止決定を支持するメッセージを!
<資生堂連絡先>
〒104-0061
東京都中央区銀座7-5-5
株式会社資生堂
代表取締役社長 末川久幸 殿
フリーダイヤル 0120-81-4710
(祝祭日、年末年始・夏期休暇を除く月〜金曜日の9:00〜17:00)
メールフォーム  http://group.shiseido.co.jp/inquiry/mail/

EUでも間もなく全面禁止に!
EU(欧州連合)では、すでに
@2004年9月11日からEU域内での化粧品(完成品)の動物実験の実施
A2009年3月11日からEU域内での化粧品(原料)の動物実験の実施
B2009年3月11日からEU域外で動物実験された化粧品(完成品・原料)の輸入販売等取引 ※ただし例外として生殖発生毒性試験等一部の試験については動物実験が猶予
が禁止されていますが、来る2013年3月11日には、例外とされていた動物実験も含めて、いよいよ全面的に禁止されます。

国内大手他社はいまだに動物実験を継続
JAVAの調査では、花王、カネボウ化粧品、コーセー、ポーラなど、国内の大手化粧品メーカーはいまだに動物実験を継続しています。EUで禁止になり、国内最大手の「資生堂」も廃止を決断したなか、すでに動物実験を続けることの合理性はありません。国内大手メーカー各社も、一刻も早く動物実験を廃止すべきです。

動物たちに代わって声を!
私たち消費者の思いは企業に届くということが今日、証明されました。
化粧品の動物実験廃止を願う皆さん、ぜひ引き続き、国内大手メーカー各社に対して「動物実験を廃止して!」という声を届けてくださるようお願いいたします。
いまなお、実験室で苦しみに耐えながら殺されていく動物たちがたくさんいます。声なき動物たちに代わって、あなたも声を上げてください!

http://usagi-o-sukue.org/oote_kakusha.html


※なお、資生堂は動物実験を義務付けている中国への輸出は続行するとしているため、中国で販売される資生堂の商品のために動物実験が行われてしまうという事実があります。
しかしJAVAでは、一刻も早い動物実験廃止という目標を実現するために、日本国内の化粧品メーカーに対して、まずは国内での動物実験の実施および外部委託を廃止させることを優先に位置づけています。
posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 20:24 | TrackBack(0) | 対企業

2013年02月14日

【資生堂の動物実験】 「期待を裏切らないで!宣言どおり3月に動物実験廃止を!」 3月いっぱいで廃止するかどうか、今月中に最終決定――資生堂にあなたの声を届けてください!!

去る1月25日、資生堂の汐留オフィスにて「第五回 化粧品の成分の動物実験廃止を目指す円卓会議」が行われました。
詳細は以下資生堂のウェブサイトに掲載されています。

http://group.shiseido.co.jp/csr/communication/canference/

私たちJAVAが展開してきた<資生堂の動物実験反対キャンペーン>をはじめ、たくさんの消費者から寄せられた「動物実験をやめて!」の声を受け、2010年3月、資生堂は「2013年3月に化粧品の動物実験を廃止することを目指す」と発表しました。
その2013年3月が間もなくやってきますが、予定どおり廃止するかどうか、資生堂としての<最終結論(機関決定)>が今月中になされることになりました。

問題となっているのは、<新規原料を配合する医薬部外品(薬用化粧品)>についてです。
資生堂は、動物実験を廃止したあとの2013年4月以降、@既存データの活用、A代替法によるデータ取得、B科学的根拠に基づく説明、を組み合わせて申請する方向で検討しているとのことですが、国に受け付けてもらえなかった場合に、その申請をあきらめるか、動物実験をして申請を通すか、その決断を今月中にくだすというわけです。

何度も申し上げていることですが、日本では、新規原料を配合しないかぎり、医薬部外品(薬用化粧品)も動物実験をする必要はありません。

私たち消費者は、動物が殺されるくらいなら新しい成分は望まない

このことを、資生堂にはきちんと伝えなければなりません。

「美のための動物実験はもうやめて」
「動物を犠牲にした新製品はいらない。早く代替法を開発して」
「真のリーディングカンパニーとして、動物実験の廃止を決断してほしい」
「EUでも化粧品のための動物実験は全面的に廃止になる。資生堂も後れを取らないで」

こうした願いを、資生堂に直接届けてください!
<資生堂連絡先>
〒104-0061
東京都中央区銀座7-5-5
株式会社資生堂
代表取締役社長 末川久幸 殿
フリーダイヤル 0120-81-4710
(祝祭日、年末年始・夏期休暇を除く月〜金曜日の9:00〜17:00)
メールフォーム  http://group.shiseido.co.jp/inquiry/mail/

資生堂が動物実験廃止を決断できるかどうか。それは、単に一企業のビジネス戦略や経営方針決定にとどまらず、日本の化粧品業界全体が廃止に踏み出せるかどうかに大きくかかわってきます。

資生堂がここで動物実験の廃止を翻(ひるがえ)せば、EUやイスラエル、インドでも廃止に向かっている世界の動きに逆行することになり、日本での化粧品の動物実験廃止の流れは一気に後退してしまうことになるでしょう。

一人でも多くの皆さんから、資生堂に「動物実験廃止」の勇断を求めてください!

その声が、今も犠牲となっているたくさんの動物たちを救うことにつながります。

gopetition.JPG
2009年7月より英語版オンライン署名サイト"gopetiion"で集まった主に海外からの1,764名分の署名を、円卓会議終了後に、資生堂の担当執行役員の岩井恒彦氏に手渡し、3月での廃止を強く求めました。



※なお、資生堂は中国への輸出は続行するとしているため、中国で販売される資生堂の商品のために動物実験が行われてしまうという事実があります。
※私たちJAVAでは、一刻も早い動物実験廃止という目標を実現するために、日本国内の化粧品メーカーに対して、まずは国内での動物実験の実施および委託を廃止させることを優先と位置づけています。
posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 13:31 | TrackBack(0) | 対企業

2013年02月10日

「美しさに犠牲はいらない」3月10日、化粧品の動物実験を考えるシンポジウムを開催します!


2013年3月11日―――20年以上にわたってEU市民に待ち望まれてきた日。動物保護団体がその到来をかたずをのんで見守ってきた日。そう、EUで化粧品の動物実験が全面的に禁止される日が、間もなくやってきます。
その記念すべき日の前日、3月10日に、ここ日本でも化粧品の動物実験をなくしていこうという機運を高めようと、国内で動物実験問題に取り組む3つの動物保護団体が合同で大々的なシンポジウムを企画しました。

日本国内でも、最大手の資生堂が外部への委託も含めて化粧品開発のための動物実験を2013年3月中に全廃することが予定されています。
しかしながら、日本の化粧品大手メーカーのほとんどがいまだにこの流れを無視し、「美」を謳うかたわら、利益を追求するためだけに、か弱く、無抵抗な動物たちを拘束して、薬物を眼に注入し、傷つけた皮膚に塗り込み、口から強制的に飲み込ませ、苦しめた挙句に殺すという残酷な動物実験を、やめようともせずに続けているのです。

私たちは、EUに続き、化粧品のために行なわれる動物実験を一日も早く廃止に持ち込む決意です。
ぜひ私たちの動きにご注目ください。
そして、化粧品のために行なわれる動物実験が「過去のもの」となる瞬間を、私たちと一緒に見届けてください!

*****

美しさに犠牲はいらない 化粧品の動物実験を考えるシンポジウム
日 時:2013年3月10日(日)13時開場 13時30分開演 16時30分終了予定
場 所:千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
    東京都千代田区日比谷公園1-4 (地下1階)
参加費:1,000円
申込み:2013年2月11日より
http://www.crueltyfreebeauty.jp/


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シンポジウムでは、女優の杉本彩さんとファッションジャーナリストの生駒芳子さんが、「本当の美しさ」について語ります。
後半のパネルディスカッションでは、いま旬の〈エシカル〉というキーワードを軸に各方面でご活躍の著名人の方々に議論を展開していただきます。
今まで、化粧品の動物実験のことをよく知らなかった方も、お誘い合わせの上、ふるってご参加ください!

posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 19:49 | TrackBack(0) | イベント

2013年02月01日

【化粧品の動物実験】EU、2013年3月11日から例外なき全面的な禁止が確定!

私たちJAVAのキャンペーンパートナーである英国のCruelty Free Internationalからの情報によると、2009年3月11日から禁止されている、動物実験がされた化粧品の販売について、例外として一部の試験において許されていた動物実験についても、2013年3月11日で「延期されることなく」全面的に禁止されることがわかりました!

EUは2004年9月からEU域内での化粧品(完成品)に対する動物実験を、2009年3月から化粧品の原料に対する動物実験を禁止。
それだけでなく、2009年3月からはEU以外の国で動物実験がされた化粧品の輸入販売をも禁止していました。
でもこの「販売禁止」についてのみ、一部の試験においては動物実験が許されるという例外がありました。
この例外に関しては、2013年3月に全面的に禁止することが決まっていたものの、一方で動物実験をやめたくない化粧品業界の圧力によって、最大で10年延期されるのではないか、と懸念されてきました。
世界中の動物保護団体は「延期なき禁止」を実現させるために日夜奮闘を重ねてきました。

そして、期限まであと1か月に迫った1月30日、ようやく「延期なき禁止」が確約※―――私たちの勝利が決まったのです!


私たちはこの勝利を糧に、日本での廃止を実現させるために、がんばってまいります!

Draize2.jpg

「ウサギは痛さで暴れ、失禁し、目はつぶれ、ひどい場合は腰を抜かして死ぬこともある。むごいよ」と関係者に言わしめる化粧品の動物実験。日本ではほとんどの大手化粧品メーカーがこのような実験を行っている


※注

http://www.crueltyfreeinternational.org/en/a/EU-set-to-ban-animal-testing-for-cosmetics-forever
「欧州委員会の保健・消費者政策担当として新たに就任したトニオ・ボルジ(Tonio Borg)委員が、最近ECEAE(the European Coalition to End Animal Testing)に宛てた書簡のなかで「禁止措置は予定どおり実施する」と明言しています。
『欧州議会および欧州委員会がすでに決定したように、私はこの禁止措置を2013年3月に発効させるべきだと考えています。したがって、禁止措置を延期したり、一部廃止を提案するつもりはありません。今回の決定は、私たちが動物実験に代わる代替法の開発・評価・行政的受け入れを進めるためにさらなる努力をしなければならないことを意味しています。動物実験代替法に対する国際的な認識を高めるためのより一層の努力も必要です。私はECEAEがこの分野における、貴重かつ経験豊かなパートナーだと思っています。引き続きご協力をお願いします』」

http://www.facebook.com/photo.php?fbid=324534397663587&set=a.193399254110436.41033.157492274367801&type=1
ECEAEおよびCFI(Cruelty Free International)の創設団体である英国の動物保護団体BUAV(British Union for the Abolition of Vivisection)の代表ミシェル・シュー氏が、1月30日にトニオ・ボルジ委員と会談したところ、「2013年3月11日に禁止措置を発効する」ことを個人的に確約した、とCFIのFacebookで伝えられました。

posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 22:49 | TrackBack(0) | ニュース

2013年01月17日

イスラエルに続きインドでも化粧品の動物実験禁止の波が!


2013年3月11日―――
まもなくやってくる、EUの化粧品の動物実験全面禁止(※)のデッドライン。
この待ちに待ったデッドラインが、動物実験をやめたくない化粧品業界の圧力によって延期されるのではないかとの憶測が長い間流れてきました。
このデッドラインをどうするかについて、EU委員会はまだ最終的な判断を下していません。

そんなEUを尻目に、イスラエルやインドでは化粧品の動物実験禁止のうねりが起きています!

イスラエル
「動物実験が行われた商品への輸入禁止が施行へ」
Import ban on anima-tested products goes into effect /The Times of Israel
2013年1月1日 THE TIMES OF ISRAEL
http://www.timesofisrael.com/import-ban-on-animal-tested-products-goes-into-effect/

2013年1月1日、イスラエルで動物を用いて実験が行われた化粧品、トイレタリー製品、洗剤などの商品の輸入が禁止されました。
イスラエルではすでに2007年から国内での化粧品に対する動物実験が禁止されていますが、この輸入禁止により、今年から、イスラエル国内には動物実験された化粧品が一切流通しないことになります。
この「実験禁止」と「(輸入)販売禁止」の二段階措置はEUのモデルにならったものです。

インド
「化粧品の動物実験禁止へ?」
India may ban testing cosmetics on animals ?
2013年1月7日 THE TIMES OF INDIA
http://timesofindia.indiatimes.com/india/India-may-ban-testing-cosmetics-on-animals/articleshow/17918846.cms

インドが化粧品の動物実験の全面的な禁止に向けて動いているとの報道がありました。
現在インドでは、化粧品の安全性試験方法の改訂作業が行われていますが、インドの医薬品規制当局(DCGI)のシン博士は「国家医薬品基準管理機構(CDSCO)が化粧品の動物実験禁止の可能性について調査をしている」と明らかにしたとのこと。
また「アメリカやEUで化粧品に対して動物実験が義務付けられたものでないのなら、インドでも(化粧品に対する)動物実験は必要ないだろう」とも述べています。

*****

これら各国の動きが、EU委員会に「延期はなし!」という決断させる強い後押しとなることを期待します。
そして、インドの規制当局が「化粧品の動物実験は必要ない」と判断するのなら、日本の当局にもその判断ができないはずはありません。
インドの動きを見守りながら、日本でも負けずに動物実験廃止へのうねりを作っていきたいと思います!


※EUでは、化粧品の完成品については2004年9月11日から、原料については2009年3月11日から、動物実験を実施することを禁止しています。
また、EU以外の国で動物実験がなされた化粧品(完成品、原料ともに)を輸入販売することも、2009年3月11日から禁止しています。
ところがこの「販売禁止」は、反復投与毒性試験、生殖発生毒性試験、毒物動態試験については動物実験を認めるという「例外」が設けられています。
しかし、その例外も含めて、EUから「全面的に化粧品の動物実験が締め出される」、そのデッドラインが2013年3月11日と定められています。
(Directive 2003/15/EC)

posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 17:53 | TrackBack(0) | ニュース

2013年01月03日

「ウサギたちを救うためにできる10の方法」京都でのワークショップのご案内


新年あけましておめでとうございます。

新年早々の6日(日)、12月にオープンしたばかりのラッシュ京都四条通り店で、化粧品のための動物実験についてのワークショップが行われ、そちらにゲストとして私たちJAVAのスタッフがお伺いすることになりました。

日時:2013年1月6日(日)14:00〜15:30
場所:LUSH京都四条通り店
  京都市下京区立売東町26 緑ノビル1F
  075-253-6441

当日は、化粧品の動物実験の実態とEUの状況などをご説明するほか、一消費者としてできるアクションをご紹介。来場者の皆さまとのディスカッションも予定しています。
「動物実験に反対だけどお友達になかなか話せない」「動物実験をなくすためにどんなことをしたらいいの?」というあなた、ぜひお友達やパートナーとご一緒に、ワークショップに参加してください!

また、6日から10日(木)までの期間中、店内にパネルを展示していただきますので、ワークショップに来られなくても、お近くにお住まいの方は、ぜひ一度来店してパネルをご覧になってください。。

ラッシュ京都四条通り店のブログ
http://www.lushjapan.com/shop/blog/blogdetail.asp?sc=0179#151099


それでは皆さん、今年一年が、動物にとって明るい年になるように、一緒に力を合わせてがんばっていきましょう!
posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 23:07 | TrackBack(0) | イベント

2012年11月26日

ラッシュのFIGHTING ANIMAL TESTINGロゴ入りバッグ、12月26日に発売!

“美しい”に犠牲は必要ですか?
ラッシュのFIGHTING ANIMAL TESTINGのロゴ入りコットンバッグ(FATバッグ)が12月26日に発売されます!

http://www.lushjapan.com/contents/n_animal/index.asp

ウサギが2匹、向き合ってパンチを繰り出すシルエットは、もうみなさんご存知ですよね?
そう、化粧品会社ラッシュの「化粧品の動物実験と全力で戦う」、その強い姿勢を込めたロゴマークです。

fat_logo-1.jpg


この熱くてクールなロゴが入ったコットンバッグが、年末の12月26日から発売されることが決まりました。
そして、なんともうれしいことに、このバッグの売上全額(消費税を除く)を、私たちJAVAをはじめとする国内の3つの動物保護団体(アニマルライツセンターPEACE)に寄付していただけるというのです。
どうもありがとうございます!

通勤に、通学に、お出かけに、ショッピングに…
このバッグを持って、みんなに見せびらかして、「化粧品の動物実験にNO!」を発信していきましょう!

それでは、発売まであと一か月、お楽しみに…!

posted by 化粧品プロジェクトスタッフ at 20:25 | TrackBack(0) | チャリティ

2012年11月23日

2012ラッシュプライズ、世論喚起部門でJAVAが受賞しました!

化粧品の動物実験をなくすために――
英国の化粧品会社ラッシュが今年6月に創設した「ラッシュプライズ」。
「代替法開発」「教育」「ロビー活動」「世論喚起」「若手研究者」の5部門で目覚ましい活躍を遂げた団体または個人に、賞金(各部門5万ポンド:約650万円)が与えられるというこの企画。
なんと、私たちJAVAが、記念すべき第一回目の“Public Awareness(世論喚起)”部門の最優秀受賞者に輝きました!(賞金額3万ポンド)

Java_Japan_2_Public_awareness_prize (1280x853).jpg
11月15日、ロンドンで行われた授賞式に出席してきました
手にしているのは戦うウサギの姿を模したトロフィー


私たちJAVAが受賞したプロジェクトは2009年から展開してきた「ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン」。
受賞の決め手となったのは、署名、デモ行進、株主総会会場でのアピール行動など積極的なアクションを通じて最大手の資生堂に動物実験廃止を決断させたこと。
受賞スピーチでは、スライドで写真を使いながら日本での生き生きした活動の様子を伝えると、会場から大きな拍手と歓声が沸き起こりました!

DSC_1932.JPG
オシャレにライトアップされた授賞式の会場



日本の動物実験反対運動が海外で評価を得たことはとても大きなことです。
この受賞をバネに、動物実験廃止というゴールに向けて、飛び跳ねるウサギのごとく!さらなる飛躍を遂げていきたいと思います!
ぜひ皆さんも、私たちと一緒にがんばっていきましょう!


各部門の受賞者と授賞プロジェクトおよび賞金額はこちら
http://www.lushprize.org/the-2012-prize-winners-are/

Science Prize(代替法開発部門)
Institute for Health and Consumer Protection, Italy
(保健・消費者保護研究所,イタリア)
 /毒性経路等に関する研究
 /£50,000

Lobbying Prize(ロビー活動部門)
Humane Society International
(国際人道協会(HSI))
 /EUでの非食品類に対する農薬規制から動物実験を除外するための働きかけ
 /£40,000
Federation of Indian Animal Protection Organisations, India
(インド動物保護団体連合)
 /インドにおける動物実験の調査及びロビー活動
 /£5,000
People for the Ethical Treatment of Animals, India
(動物への倫理的扱いを求める人々(PETA),インド)
 /インド政府に対する化粧品の動物実験禁止のアプローチ
 /£5,000

Training Prize(教育部門)
Institute for In Vitro Sciences, USA
(インヴィトロサイエンス研究所,米国)
 /ブラジルから日本に至る研究者向けの活発な教育訓練
 /£25,000
InterNICHE
(インターニーシェ)
 /旧ソ連,南米およびアフリカ諸国に対する教育活動
 /£25,000

Public Awareness(世論喚起部門)
Japan Anti-Vivisection Association, Japan
(動物実験の廃止を求める会,日本)
 /資生堂に対する動物実験反対キャンペーン
 /£30,000
Decipher Films, Canada
(ディサイファー・フィルムズ カナダの映像制作会社)
 /“最大耐量”というタイトルの動物実験に関する映像作品
 /£10,000
VITA Animal Rights Centre, Russia
(VITAアニマルライツセンター,ロシア)
 /ロシアのマスコミを通じての世論喚起
 /£10,000

Young Researcher Prize(若手研究者部門)
Elizabeth Woehrling, UK
(エリザベス・ワーリング,英国)
 /神経毒性に対する新たなインヴィトロ研究
 /£12,500
Felix Rivera-Mariani, USA
(フィーリックス・リヴェラ-マリアーニ,米国)
 /既存の動物非使用試験から新たな分野への開拓
 /£12,500
Chiara Scanarotti, Italy
(キアラ・スキャナロッティ,イタリア)
 /皮膚感作性と化学合成物質に関する研究
 /£12,500
Line Mathiesen, Norway
(リネ・マティーセン,ノルウェー)
 /プラセンタ組織に対する毒物の影響
 /£12,500

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